掃除も料理も洗濯も、手段なんです。目的は自分や家族が気持ちよく暮らすこと。手段に振り回されず、今自分や家族にとって、どうすることがいちばんいいのか考えてください。どんな暮らし方がいいかは、それぞれの状況やライフステージによって変わってくると思います。仕事が忙しいときは、掃除も料理も洗濯もイージーにしなければいけないかもしれません。リタイアして、家でゆっくりできる時間がある人は、ひとつひとつを丁寧に
「暮らし力」を身につける第一歩... の続きを読む
仲介業者にも対抗手段はあるという。「単に『裁判を起こすぞ』は効果がありません。たいていの裁判では、少額訴訟では双方が納得せず、結局、本格的な裁判に移行することになる。そこまでいくと金銭的には借り手が、損をする場合がほとんどですから。よくあるアドバイスでは、免許の権限のある都道府県の宅建指導班や消費者生活センター、その業者の加入している業界団体などの名前を出されると効果的だといわれますが、実際に、こ
仲介業者がイヤがる3つの行動... の続きを読む
最近の経営事項審査(経審)制度の見直しのうち、主なものとして2006年5月1日から施行されたX1(完成工事高)評点テーブル改正と、防災協定を締結している企業への加点措置があげられる。X1評点の見直しは、建設市場の縮小が続いていることから各社の完成工事高が軒並み減少し、従来は入札に参加できた規模の工事に参加できなくなるケースが多くなってきたために実施された。700点に設定されていたX1評点の平均点と
完成工事高の評点をかさ上げ、社会貢献も加算... の続きを読む
上限金利設定型は、新型住宅ローンと比べ、当初の融資利率が高くなります。しかし5年目5・78%では新型ローンが未払利息が発生寸前なのに対し、余裕をもって対処できる点に注目してください。そのうえ借入金残高も減少します。この上限金利設定型住宅ローンは、他の金融機関でもとり上げていますので注目してください。とくに、低金利時での長期借入れでは金利の上昇はつきものといえます。過去の住宅ローンでも、平成2年10
低金利時では未払利息が生じにくい... の続きを読む
売れ残った新築マンションを再販業者が購入、アウトレットマンションとして売り出す例が増えています。価格を見ると、以前売っていた価格よりもはるかに安くなっており、お買い得と思う人も多いはず。が、アウトレットマンションは本当におトクなのでしょうか。ここで考えなければいけないのは、価格だけが安ければおトクなのか、ということです。住宅と並ぶ高額商品である車の場合、T社のAという車はどこでいくらで買ったとして
アウトレットマンション、大規模物件は本当におトクか... の続きを読む
狭い居住空間にたくさんの人を招く場合、できるだけゆったりしてもらうために、スペースだけは広々としておきたい。荷物やコートを預かるクロークを別室やバスルームに設けたり、テーブルが小さいなら片づけて、ありったけのクッションを集めて床座にするなど、ゲストの体がぶつからない程度のゆとりを確保しよう。パーティーの召集の方法も、メールや電話だけに限らない。以前、妙に本格的な「招待状」を送りつけられて面食らった
みんなをおもしろがらせる企画を考えよう... の続きを読む
土地の価格が収益からの引き算で決まるため、アメリカでは建物の価値が不動産全体の七〇〜八〇%を占めている。圧倒的に土地の価値が大きく、建物は三〇%程度の価値しかない日本とは対照的、逆なのである。今度の税制改革で日本での損益通算は土地部分が認められなくなったが、建物部分が圧倒的に多い海外不動産はその憲味でも有利になったといえる。アメリカの不動産または減価償却率は日本よりも高くなっているから、それだけ有
アメリカの不動産はかなり有利... の続きを読む
一般の住宅に使われている浴槽には、木製からステンレス製のものまで、いろいろありますから、家族の好み・予算などに応じたものを選ぶようにしましょう。また、これらの浴槽には、それぞれ長短所がありますから、よく比較検討して選ぶことが大切です。
(1)浴槽の据え方には、床に直に据える方法と、床に埋め込む方法とがある。
(2)浴槽を床にじかに置く場合は、入りにくくなるのが難点。
(3)
浴室はどんな浴槽を選んだらいいか... の続きを読む
何事も基礎が肝心。家を長持ちさせるには、まず、しっかりした基礎づくりが大切です。基礎を上から見た基礎伏図と呼ばれるものですが木造住宅の場合、家の外回りだけを布基礎にして、内部は束石あるいは柱の下のみに基礎を設ける独立基礎とするよりも、できるだけ基礎をつなげて、梁のような形に連続してつくる布基礎の方が不同沈下も少なく、地震に強い堅固なものになります。これら基礎の高さは、地盤面から上の(見えがかり)部
長持ちする住まいの決め手は基礎にある... の続きを読む
今は、部屋にごてごてした家具をたくさん置くのではなく、必要なものを収納スペースに入れて、広く部屋を使うことがトレンディーだ。そこで、マンション選びは、どれだけ収納がうまく作られているかが重要なポイントになってくる。もちろん、決められたスペースのなかで、満足のいく収納を作るのは、「言うは易く、行うは難し」である。それでも、工夫を凝らしたマンションを見ると、うまくクローゼットや物入れ、押し入れを作って
収納スペースも見落とすな... の続きを読む
ディオクレティアヌスというローマ人の皇帝が隠遁生活を送るためクロアチアに建設した別荘がディオクレティアヌス宮殿です。この当時クロアチアは外敵などの侵入も考えられたため壁には不規則な形で搭が埋め込まれています。ただし海に面している場所は搭が無いために繊細なファサードをそのまま見る事が可能です。また、水源確保のために大規模な水道を建設しました。現在では水道は修復され、水は通りませんがその姿を見ることが
クロアチアに残る古代の別荘... の続きを読む
未納者への対処としては、電話する、訪問する、督促状を出すといった段階を踏んで根気よく未払金を請求していくしかないが、未払い分か多額で悪質である場合には、この第7条の先取特権を行使したり、集会の決議を経て訴訟を起こしたり、最終的にはその部屋を競売にかけることも可能ということだ。そして、第8条の「特定承継人」とはだれのことかというと、前の所有者からその部屋を買った人、等価交換によって所有権を取得した人
未納者への対処... の続きを読む
洗濯ライフが数ヶ月続いたのち、やっと文明の利器を入手。いま思えば、つべこべ言わずコインランドリーに通っていれば、もっとラクチンだったんですけどね。そういえば一人暮らしをするようになって、洗ってある衣類のストックがどのくらい残っているか、いつのまにか頭にインプットされるようになりました。そうは言いつつ「パンツがない?」と一人慌てることもしばしば。周りの男友達からは、「裏返して履けばいいのだ」という親
靴下や下着類は予備を多めに... の続きを読む
東京証券取引所上場の会社の営業利益率の動向をみると、利益率のピークは採算の良い民間工事が増加した四十五年で、それ以降は低下している。四十八年下期の東証第一部、二部決算会社一二七社のうち、六割近い会社が減益となった。増益になった会社もいずれも一〇%以下ないし横ばいで、一〇%を越えた会社は数社にすぎなかった。この傾向は、四十九年度中も続いた。この業績悪化で配当を減配する会社が続出し、四十八年度に四〇社
四十八年度〜四十九年度は上場企業の八割が減配した... の続きを読む
住宅建設だけは、住宅公団または供給公社、組合または個人がなんらのかたちで入手するものとし、建設費を消化できるが、他を公共施設と考えると、公共施設費は4020億円となる。多摩ニュータウン地区においては、7700億円の費用手当は借入金、補助金等によって計画済みであるが、これらは一応住宅入居者の居住上の全面的恩恵とし、少なくとも公共費の4020億円が居住者財産への直接的、間接的な経済的影響力と考えるなら
新規事業費としての予算... の続きを読む
全国の信用金庫を会員とする協同組織形態の金融機関である『信金中央金庫』は、全国の信用金庫を窓口として長期固定金利の住宅ローン『しんきんGOOD住まいリング』を取り扱っています。利用にあたっては、地元の信用金庫を通じての『代理貸付』という仕組みをとっており、約8500店舗ある全国の信用金庫の窓口で申し込むことができます。融資条件は、基本的に一般の民間金融機関と変わりませが、主に次のような特色がありま
全国の信用金庫の窓口で申込み可能... の続きを読む
建設前が勝負。近年現われた都市型公害として、ペットの火葬場の問題がある。住宅街のど真ん中に突如できた場合、車の出入りが多くなったり、悪臭をふり撒いたりと、住環境を悪化させる事態を招きかねない。また、土地のイメージも悪くなり、資産価値が下がるのは間違いない。こうしたペット用の火葬場の建設を止めるには、仮処分の申し立てや差止め裁判を起こすなど、裁判所に解決を委ねる方法がもっとも手堅い。とはいえ、早急に
迷惑施設など... の続きを読む
雨もようの日などは、外出前に空をぐっとにらみ、洗濯ものを干そうか、窓はしめていったほうがいいか迷います。最近は、雨感知センサーつきのスグレものも市販されています。さおかけと雨センサーがセットになったものがあります。商品名は「雨かしら」(新口軽?の製品)。センサーが雨を感知すると、物干しざおがスルスルと内側に移動するのです。センサー金具は、既存のアルミテラスや木造ひさし、団地やマンションの物干し金具
雨感知センサーつきの物干し商品も... の続きを読む
幹事兼事務局長の目下のテーマは小規模マンションのネットワーク化だ。「共同管理システム」を構築しようと奮闘中である。個々では難しい修繕も、連帯すれば時期をそろえ、コストを下げて共同発注できる。京都のシステム会社と手を組み、一〇年五月からプロジェクトを具体化していく。システムの核になるのは、やはり会計だ。「個々のマンションの管理費は差があるし、築年数も違う。使いみちもバラバラです。最初、システム会社の
「入るを図りて出ずるを為す」は財政の原則... の続きを読む
理事長は、四つの居住棟の防災担当だ。各階フロアごとに「生活支援」「連絡」「救護」「避難誘導」「防災」「本部」の担当世帯が決められている。もちろん本人が了解したうえでのことで、その数は全住戸の約七割にも及ぶ。水も漏らさぬ防災網だ。役割だけ振って機能しなければ、どこかの官僚組織のようだが、オラリオンは現実に住人が動いている。椅子席で二五〇人を収容できる大ホールで開かれる住民総会は、最も出席者が多かった
コミュニティーづくりのツボとは... の続きを読む
縄文人に部族間の首狩りの風習はなかったし、トラやヒョウもいなかった。とすると、いかにも鳥の巣のように下から見上げるほどの高さのところに作る必要はなかっただろう。おそらくもっと地面に近い、身の丈ほどのところじゃなかったか。自然の立木をみると、低い位置から枝が水平に張り出しているものがある。放っておくと低い位置のものは枯れてゆくが、周囲が広いとそのまま太く育ってゆく。そうした水平の低い枝を利用してもい
日本の床のこころは高く張る... の続きを読む
大きな買い物だった不動産も、家族が大きくなったり、仕事の変化などでさらにステップをと買い替えを考えたりします。もちろん情報を集めるためにアンテナを立てておきます。縁があるときは、さっさと決まっていくものです。売る場合も、買う場合もです。面倒な手続きもたくさんありますが、理解ある不動産会社と出会ったらひとつのチャンスと思って、頑張ってトライしてみましょう。信頼できる不動産会社と知り合うのは大きな財産
不動産売買の流れに乗ろう... の続きを読む
全国建設業協会が2008年5月、会員企業の自発的行動指針ともなる報告書「建設業のCSR一豊かな社会を創造し、地域とともに歩む建設業を目指して」を公表した。この中で、地方建設業がCSRに取り組む理由として、建設業が社会資本整備を通じて果たしてきた国土保全や地域の安全・防災、便利な暮らしへの貢献が「必ずしも正当に評価されているとは言い難い」として、CSRの考え方を活用した新たな取り組みが求められている
豊かな社会を創造し、地域とともに歩む建設業を目指す... の続きを読む
ライティングの重視である。実際のところ、ライティングによって、役者の仕草は浮かびあがるのである。光のあて方一つで、作者の動作は生かされもすれば、死ぬこともある。舞台照明は、演劇において決定的な役割を担っている。同じことがカフェバーのライティングにもあてはまる。客の仕草を生かすのはライティングである。天井にダウンライトを均一に並べ、全体的に均一な照度を確保する方式は、カフェバーにふさわしくない。照度
ライティングは動作を演出する... の続きを読む
アーキテクト派の内装はカフェバー派に類似している。どちらも生活臭は排除され、一種の抽象性が全体を支配している。ただしカフェバー派の場合、主役はあくまでその場で行なわれる動作の方であり、動作さえ引きたつのであれば空間の方は意識から消え去ってしまっても一向にかまわないものであった。しかしアーキテクト派住宅はそうはいかない。アーキテクトにとっても、そしてわざわざアーキテクトに設計を依頼したクライアントに
空間は抽象的であり、かつ主張する... の続きを読む
不動産であれば、ブームとバブルの境目をはっきりと認識できる人は皆無に等しい。不動産で株式のように仕手を演じるには資金力が必要で、金融機関の支援がなければレバレッジもかけられない。また、「公正価格(フェアバリュー)」についても十人十色であり、この言葉を連発するアナリストや担当者は信用できない。実際に、株式市場では変化が起きなければ証券会社の多くが困る。変化の最初は売買で、次はオプションなど価格の変化
変化、変動が必要... の続きを読む
2年前に完成した千葉県にお住まいのNさんとMさん(47歳)ご夫妻の例です。夫の母親、泰さんは都内でひとり暮らしをしていましたが、75歳になったのを機に呼び寄せて、いっしょに住むため、玄関ホールで行き来ができる2世帯住宅に建てかえました。玄関はポーチを挟んで2つあります。2世帯ですからポストも2つ。玄関ホールにポストの口をつけました。玄関とホールの段差は25センチ。この寸法は階段1段より少し高い寸法
安全、安心にこだわる千葉県・Nさん(49歳)の家... の続きを読む
私の自宅マンションには駐車場がついています。分譲マンションなので、駐車場のオーナーはその世帯となり、管理会社は入っていますが、貸し出しは自由です。本来は自宅の車を入れる為の駐車場ですが、我が家は車を持っていなく、購入予定もないので、貸し出しをする事にしました。東京都内で立体駐車場。地下二階でハイルーフok。大体の相場は2万〜3万円みたいです。近所の不動産屋さんにお願いしてまわり、6軒くらい、募集を
不動産屋さんに駐車場の仲介委託... の続きを読む
就職活動時代の適性検査で「不動産」に関わる仕事が向いている、という結果が何度も出たので、どこかで気になってはいたのですが当時はピンと来なくて、「土地・建物の仕事??」私には難しいだろう、と思いました。慣れてる業界の方が役に立てそうで安心だったので、学生時代4年間バイトした飲食業の社員を選択しました。結婚後、何か資格を取ろうと思った時に「宅建とって!」と旦那から言われました旦那は不動産会社の営業マン
不動産に携わる仕事について... の続きを読む
時間の許す限り、ゆっくりと住まい探しをしましょう。こういう家に住みたいなとか、あんな家が理想だなとか思っていたら、そのイメージを念頭に置いて探し始めるといいです。時間はかかるかもしれませんが、その過程を楽しむのも幸せの1つです。家族で話し合って決めていくことが、満足できる家選びになります。気に入った家で、満ち足りた暮らしができると、それだけで家族とともに暮らす喜びになります。家に帰ると、それだけで
時間をかけて住まい探し... の続きを読む
どのような住宅であっても、家族が帰って来てリラックスできるところがホームです。また、一人暮らしであっても、帰ったんだと思える場所がその人にとってのホームです。1つの家にずうっと住む人もいれば、転勤やら、転職やらで、いくつもの家に住む人もいます。どういう事情であれ、居心地良くしようとして、暮らしています。お気に入りの家具、使い慣れた小物類などがあると、ほっとします。「大草原の小さな家」シリーズのなか
住宅は家族の中心です... の続きを読む
ここ最近建てられるビルは、すべて高層のような気がします。これでもかこれでもかというように、先に建てられたものより高くしようと必死な感じがします。そこまで高くして、いったいどうしようというのでしょう。眺めは確かに良くなります。ありえないくらい素晴らしい景色が見えることでしょう。しかし、下層にいる人たちはどうなのでしょう。いくら高層ビルを建てても、全ての人が高層に居住できるわけではないのです。それを証
ビルの高層化が進んでいます... の続きを読む
日本のプレハブ住宅は1960年ころからハウスメーカーから販売されてきました。プレハブ工法といってあらかじめ各部材を工場で製造してそれを建設地において組み立てる工法です。このため工期が短くコストが低く抑えられるメリットがあります。イメージは仮設住宅や工場、建設現場の仮事務所などのため簡素で実用本位の建物となっています。ネーミングがこのように定着しているので若い人などは敬遠するかもしれません。ハウスメ
プレハブ住宅の歴史が長い... の続きを読む
家を建てようと思ったら、まずプランニングが必要です。どんな間取りがいいかは、ある程度自分でイメージしてつくれますが、図面となるとプロに頼まなければなりません。図面のプロといえば、設計士です。建築設計というと間取図(平面図)や立面図のほかに、構造計算書や設備図面が必要です。医師に内科医や外科医、耳鼻科医がいるように、建築士にも、意匠・構造・設備の専門分野に分かれた設計士がいます。プランニングや立面図
建築設計は3つ分業体制... の続きを読む
現状の変革は何によって可能となるのか。結論からいえば国民の意識の高揚以外にあるまい。売上税に国民の多くが反対したように、住宅土地政策の現状に対して国民の広汎な階層が「ノー」というほかないだろう。そのノーをいうためには、さまざまな住宅階層の人々が直面する問題点を明らかにし、それらを放置しておけば住生活が破壊され、居住権を奪われ、都市と国土が荒廃していくであろうことを、現状を憂える経済人や保守党政治家
国民の広汎な階層の意思表示を... の続きを読む
日本不動産研究所の地価調査は、全国の主要都市140を対象にして、昭和11年から連続35年行なわれているものである。地価指数の足どりをたどってみると、全国市街地の土地の価格は、昭和35年9月−36年3月に21%と異常な騰貴をみせ、そのあとは40年9月−41年3月に2%の上昇率にまで下がったものの、44年3月−9月にはまたぞろ上がりはじめて10%の上昇率となり、そのあとは年々1%ぐらいずつ上昇率が低下
異常に高騰した地価の絶対水準... の続きを読む
横浜市港北区のMマンションの入居が開始されたのは一九七一年であるから、構造設計は一九七一年の建築基準法施行令改正前の基準でされている可能性があった。そんなこともあって、管理組合は横浜市の予備診断を受けた。その結果、「本診断が必要」で、費用として一七三〇万円が必要であるとの勧告を受けたことはすでに書いた。予備診断によって、「本診断が必要」とされたのは、建築基準法施行令改正前の基準で設計されている恐れ
独立柱に耐震壁を取り付けた補強... の続きを読む
高層マンション制限派の国ばかりではない。もともとヨーロッパでは一時期高層集合住宅の建設が盛んだったとはいえ、アメリカや日本を含めアジア各地で見られる超高層マンションのようなものはなかった。景観保護のため、一部では高層オフィスビルさえ制限されてきた。だが近年、ロンドン、パリ、ベルリン、フランクフルト、マドリードなどの大都市では、超高層オフィスビルが続々建設されている。超高層マンションにおいても、今後
高層マンション容認派の国々... の続きを読む
いくつかの工夫によって、テラスを有効に使うこともできる。ひとつは、安くていいから、端材を横に渡してまわりに囲いをし、周囲の視線からテーブルを守ること。人間は、背中の後ろを通行人が通るような空間では安心して食事できないし、酒も飲めない。隣家からもろにのぞかれるのも具合が悪いから、このようなときには囲いの背を高くする。横に何本か木を渡すだけの目隠しだから、風は通すし、通行人や隣人にとっても圧迫感はない
使えるテラスにする小さな工夫... の続きを読む
小農は「(農耕において)賃労働者としての自分には(自分で)労賃を支払い、資本家としての自分には利潤を請求し、土地所有者としての自分には地代を支払う」(マルクス)というぐあいに労働者、資本家、地主の性格を少しずつもった複雑な性格をもっている。この複雑な性格に、もう1つ現代的な擬制的価格をもつ土地の所有者としての性格がつけ加えられた。しかし一般的にいえば、農耕では労賃も利潤も、したがって地代それ自体す
農外所得追求が激化した結果の耕作放棄... の続きを読む
四月、県庁では久しぶりのイキのいい官僚が天下ってきたというので、新任の開発部長が地元紙にも大きく取り上げられた。この頃、私は同じ談合屋仲間から私の会社とこの開発部長に関する噂を聞いた。「派手に抜け駆けてくれたな」ある日、地元ゼネコンのIさんが私の顔を見るなり話しかけてきた。「えっ、どうしたの?」「どうしたの、ときたね。まったく、とぼけちゃって、もう」「なに、俺が何かしたの?」「これだものね。一体、
工業団地の情報が漏れる?... の続きを読む