「建築士に設計してもらったんですが、代金は業者から見積りを取らないとわからないと言うんです。これでは業者の言いなりではないですか」。建築士が自分で設計した住宅の標準的な工事費すら言ってくれない、と不満をぶつける人がいます。建築士に設計を依頼する、あるいは工事監理を依頼するときは、必ず「設計契約」か「工事監理契約」を結びます。そして、設計契約を結ぶ場合には、建築士にどんな仕事をしてもらうのか、その業務の内容を契約書に書くことになっています。一般的には、設計契約をすれば建築士が設計した建物の「標準工事費」を算定することが業務内容として書いてあります。なぜ建築士にそれを求めるかといえば、予算に合わせて設計してもらいたいからで、だいたいの予算を建築士に伝えて設計してもらうのが普通だからです。したがって、そういう内容が盛り込まれていない契約はだめ。盛り込むのを認めようとしない建築士とは、きっぱり手を切るのが得策というものです。契約は建築士が設計図書を完成させた段階で、当然ながら施主は建築士に設計した住宅の標準的な工事費を試算してもらい、その標準工事費が予算の範囲内にあることを確かめた上で、工務店(施工業者)数社に相見積りの提出を求めるという段取りになりますところが、建築士といってもデザインが主な仕事で、工事監理にも精通せず、工事費には全く素人並みという建築士が少なくないから要注意なのです。
[おすすめサイト]
南巽の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
南小倉の賃貸・部屋探し情報一覧|賃貸マンション・賃貸アパートはSUUMO(スーモ)賃貸
那珂市の中古一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)中古一戸建て
徳島の新築マンションをエリアから探す|SUUMO(スーモ)新築マンション
藤井寺市の新築一戸建て一覧|SUUMO(スーモ)新築一戸建て