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軽量鉄骨構造とは

2011.10.07

柱、梁に軽量鉄骨(肉厚4ミリ未満)を使用し、ブレース(筋交い)で柱、梁を対角線につなぐことにより、水平方向の外力に対抗できる構造をつくる。木造軸組の軽量鉄骨版。木質系パネル、軽量気泡コンクリートパネル、窯業系パネルなどで、壁・床を構成する。長所としては、鉄筋コンクリートに比べ軽量、経済的である。また、工場生産のため、品質が確保され、精度が高い。大量生産が可能であり、工期も短い。部材の強度が木造と比べ高いため、柱、梁などは小さな材で構成できる。短所としては鉄の性質上、ピートブリッジ(外部の温度が内部に伝わること)を起こしやすく、壁体内部に結露を伴うことが多い。それが原因となり、さびを伴い、構造上の寿命が短くなるおそれがある。また、肉厚が薄いため耐火性も弱い。敷地との適応性は、搬入経路により、大きなトラック(4トン)から小さなトラック(2トン)への小運搬が発生し、費用がアップする。柱、梁、外壁など、工場での規格品が多いため品質は安定しているが、変形敷地などには対応が難しい。設計の自由度としては、思ったほどはない。

(SUUMO不動産情報)
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