家を建てようと思ったら、まずプランニングが必要です。どんな間取りがいいかは、ある程度自分でイメージしてつくれますが、図面となるとプロに頼まなければなりません。図面のプロといえば、設計士です。建築設計というと間取図(平面図)や立面図のほかに、構造計算書や設備図面が必要です。医師に内科医や外科医、耳鼻科医がいるように、建築士にも、意匠・構造・設備の専門分野に分かれた設計士がいます。プランニングや立面図、デザイン性の図面を起こすのが意匠を手がける建築士、建物の強度や構造を計算式によって確保するのが構造を手がける建築士、電気やガス、水道等の設備についてを手がける建築士です。
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ほとんどの建築士が、チームになって一つの仕事を作り上げているというわけです。お施主さんと打合せをするのはほとんどが意匠を手がける建築士であり、必要に応じて構造や設備の建築士と打ち合わせをしながらプランを組み立ててくれています。